詳細
今回の課題本は『海と毒薬』(遠藤周作)です。
生きたままの人間を解剖する――戦争末期、九州大学附属病院で実際に起こった米軍捕虜に対する残虐行為に参加したのは、医学部助手の小心な青年だった。彼に人間としての良心はなかったのか? 神を持たない日本人にとっての<罪の意識><倫理>とはなにかを根源的に問いかける不朽の長編。
(講談社BOOK倶楽部より)
初参加の方大歓迎です!
どなたでも参加できます!
「無料」なのでお気軽にお申し込みください
【詳細】
時間:9:45~11:00
集合場所:多摩市立中央図書館2F「活動室3」
(多摩センター駅 徒歩7分)
参加費:無料
※一読していただけていれば、本はご持参いただかなくても構いません。
※同日開催の自由紹介読書会とは独立した会となっております。両方参加、片方だけの参加どちらも大歓迎です!
【流れ】
①自己紹介、アイスブレイク
②本の感想、発表者への質疑
③まとめ、今回の読書会で持ち帰りたいこと
【主催者】
・たかいち1992年生まれ(31歳)
多摩ニュータウンで生まれ育ちました。
キャンプをしたり絵を描くことが趣味です。
実用的な本ばかり読んでいましたが、最近は小説にハマっています。
【注意事項】
宗教やビジネスなどの勧誘、他の参加者の迷惑となる行為は禁止します。あらかじめご了承ください。
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