詳細
今回はテーマ読書会「男女の脳-ジェンダーギャップ-」を開催します。
テーマに関する本を読んで語りましょう!(参考図書例は下記)
初参加の方大歓迎です!
どなたでも参加できます!
「無料」なのでお気軽にお申し込みください
昨年、女性初の単独のノーベル経済学賞を受賞者が誕生しました。
近年のアメリカ大統領選では女性候補者があと一歩のところまで進出しています。
また、日本では一昔前から「リケジョ」や「ノケジョ」といった言葉が広まっています。
このように、女性の活躍がめざましい昨今です。しかし裏を返せば、様々な領域でいまだに性差があることを意味しています。(cf.weforum)
果たしてこのような現状は、単に文化的・身体的な違いによるものなのか、男女の脳の違いによるものなのか?
意見を交換できれば幸いです。
【詳細】
時間:15:00~16:30
集合場所:多摩市立永山公民館4F「学習室」
(「[京王・小田急] 永山駅」徒歩3分)
参加費:無料
※受付はございません。直接部屋にお越しください。
※本は必ずしもご持参いただかなくても構いません。
※同日開催の「読書会『今年こんな本読みました!』」とは独立した会となっております。両方参加、片方だけの参加どちらも大歓迎です!
【流れ】
①自己紹介、アイスブレイク
②テーマに関する本の感想・意見発表、発表者への質疑
③まとめ、今回の読書会で持ち帰りたいこと
【参考図書例】
・「ジェンダーと脳: 性別を超える脳の多様性」ダフナ・ジョエル,ルバ・ヴィハンスキ
・「10代のうちに考えておきたいジェンダーの話」堀内かおる
・「共感する女脳、システム化する男脳」サイモン・バロン=コーエン
・「科学の女性差別とたたかう: 脳科学から人類の進化史まで」アンジェラ・サイニー
・「なぜオスとメスは違うのか: 性淘汰の科学」マーリーン・ズック,リー・W・シモンズ
……
など(テーマに関連する本であれば、その他の本でも構いません)
【⚠️注意事項】
・当会は性別による蔑視を目的としたではありません。また、性差別や根拠に基づかない性的な区別を意図する発言はご遠慮ください。
・他サイトからも募集しているので、参加人数は表示されているものとは異なる場合がございます。
・宗教やビジネスなどの勧誘、他の参加者の迷惑となる行為は禁止します。あらかじめご了承ください。
【スタッフ】
-企画
・川元
-企画・進行
・たかいち
1992年生まれ(31歳)。多摩ニュータウンで生まれ育ちました。シュノーケリングや絵を描くことが好きです。
実用的な本ばかり読んでいましたが、最近は小説にもハマっています。
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