『四畳半神話体系』小説版 本・映画・アニメ 25.04.1425.04.18 冴えない大学生がバラ色のキャンパスライフを夢想するも…並行世界をたどることで、他の選択肢を選んでいたら…と誰しも感じる後悔について省みれる 森見登美彦先生のシニカルでユーモラス、独特なテンポの語り回しなので重くなく心地よいまた、クセ強なキャラが非常に魅力的アニメ版では恋愛に重点が置かれていた気がしたが、原作は友人や生活に焦点が当たっている感じがある「灯台元暗し」が一つテーマだよなあ、と読み進めていたら、終盤でこのワードが出てきてうれしかった 詳しい感想は読書会後にあげるかも…