「赤と青とエスキース」感想

本・映画・アニメ

一つの絵をめぐる青山美智子さんの連作短編

  

「リカバリー・カバヒコ」よりは、触媒の主張が控えめで好みでした

  

ただ正直個人的には、エピローグは蛇足だなぁと感じました(なんなら4章の最終行も…)

エピローグの部分は自分で想像したかった

  

それ以外は楽しめました

Takaichi

多摩地区で年50回以上読書会を主催中
ASD・ADHD当事者
慶應義塾大学経済学部卒
     
「神経発達のスペクトラムについて」「文学、アニメ、映画、アートに描かれてること」「特性を踏まえた社会との距離感」が関心領域です

本・映画・アニメ
MetroMonk
タイトルとURLをコピーしました